写真を投稿して稼ぐM2E、Superlocalの始め方/稼ぎ方

Instagramは素晴らしい写真投稿SNSです。

何気ない日常、素晴らしい景色、魅力的な体験をすぐに世界中の人たちと共有できます。

しかし、Instagramで稼ぐことは難易度が高く、一部のインフルエンサーなどに許された特権でもあります。

今回解説する「Superlocal」はそんな写真投稿SNSにEarning（稼ぐ）機能を追加したWeb3.0プロダクトです。

SNS機能としても、M2E機能としても興味深いものになっています。

ぜひチェックしてみて下さい。

ディスコード招待：https://discord.gg/AndkPQwW

【逐次更新】運動で稼ぐ、M2E系Dappsまとめ※含ローンチ情報

大流行中？のM2E系サービスを分かりやすくまとめ、解説しています。これからローンチされるものもありますので、ぜひ今からチェックしてみて下さい。また運営が消える場合もあります。生暖かい目でプロジェクトを見守りましょう。

www.suzuki-sato.fun

2022.04.27

Superlocal

Superlocalは実際に現地に行って写真を撮るという側面からM2Eであるとも言えます。

一方で、「投稿」という特徴にフォーカスしてP2E（Post to Earn）であるとも言えます。

大切なのは、素晴らしい投稿には利益がブーストされ、コミュニティー内でアドバンテージが付くと言うところです。

SuperlocalはSNSビジネスを上手くBCGに取り入れようとしています。

Superlocalの始め方

Superlocalは2022年1Qから動き始めたプロジェクトです。

既にセカンダリーマーケットなどでNFTが流通しています。

0GNFTミントは既に終了しています。

現段階で$UTである$LOCALは稼げますが、流動性が追加されていないために他の通貨にスワップできません。

予定ではQ3,4で流動性追加とのことです。

Superlocalの開始プロセスは以下の通りです。

1. アプリダウンロード
2. NFT購入※NFTが無いとアカウント作成完了できません。
3. アカウント作成
4. 各種設定
5. M2E、P2E開始

1.アプリダウンロード

2022年8月時点でiOSでの利用が可能です。

アンドロイド版も準備はされています。

AppStore:https://apps.apple.com/to/app/superlocal/id1290608456

2.NFT購入

NFTを所持していないとアカウントが作成できません。

招待コードなるものでアカウント作成ができますが、入手方法が曖昧でよく分かりません。

NFTは3つの種類があります。

1. アーリーパスNFT
2. ローカルトロッターズNFT
3. メイヤーシップNFT

購入はオープンシーになります。

3.アカウント作成

メールアドレスとパスワードを設定します。

次にNFT所有を確認、もしくは招待コードを入力しアカウント作成完了です。

4.各種設定

アバター設定があります。

地元マップ、もしくは旅先のマップ上に表示されるアバター写真なので慎重に選びましょう。

5.M2E、P2E開始

色んな場所に行き写真を撮って投稿、M2E/P2E開始です。

Superlocalの稼ぎ方

Superlocalで稼ぐトークンは$LOCALです。

2022年8月時点で流動性は追加されていません。

Superlocalで稼ぐ方法は大きく2つです。

1. 投稿で稼ぐ
2. メイヤーとなりロイヤリティを稼ぐ

1.投稿で稼ぐ

色んなところを回って写真を撮ります。

その写真に一言添えて投稿します。

1日の投稿数制限はありません。

報酬認定には数日間かかる場合があります。

2.メイヤーとなりロイヤリティを稼ぐ

メイヤーシップは場所の所有です。

特定の場所に他ユーザーが入りP2Eをするとメイヤーシップ所有者に報酬が入ります。

Superlocal Pro

アプリをSuperlocal Proというオプションがあります。

1,150円/月のサブスクで、いくつかの特典、利益ブーストを受けることができます。

$LOCALがローンチされるか否かでROIは変わってきますが、気になりますね。

特典/利益ブーストオプションは以下の通りです。

1. $LOCAL収入を10%ブースト
2. Daily Challengeに参加し、より多くの$LOCALをゲットできる
3. 報酬認定が早くなる

この他にもユーザーアイコンにバッジ付与、各種イベントへの早期参加権などが与えられます。

まとめ

Superlocalプロジェクトにおいてトークンローンチがカギとなることは間違いありません。

2022年8月時点で、「そろそろ…」という声もありますし、「秋ごろ…」「冬ごろ…」だとする情報もあります。

いずれにしても、NFT価格が安いので消滅覚悟で突入しても面白いかもしれません。