国内暗号資産取引所の比較
バイナンスに送金しようとする際はなるべく安く送金を済ませたいと考えのは当然です。それには先ず第一歩として国内の暗号資産取引所選びが大切になってきます。また比べる項目として送金手数料はもとより、入金手数料、取引手数料、最低送金枚数もチェックすることも大切です。また、後々のことを考えると出金手数料もチェックしておいても良いかと思われます。
各取引所の利用コストを比較
入金手数料 | 取引手数料 | 送金手数料 | 出金手数料 | |
DMMビットコイン | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
GMOコイン | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
BITPOINT | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
SBI VC Trade | 無料 | 無料 | 無料 | ~\145 |
Liquid | 無料 | 無料 | 無料 | \700 |
Coincheck | ~\1018 | 無料 | ~\有料 ※通貨毎設定 | 一律\407 |
bitFlyer | ~\330 | 無料 | ~\有料 ※通貨毎設定 | \220~330 |
送金する暗号資産の比較
もう国内の暗号資産取引所はどこを選べば良いのかは分かったかと思われます。次は何を買うか、どのコインを選択するかです。同じ量の日本円で購入するのだからどのコインでも一緒というわけではありません。そもそも最低購入金額が高かったり、ボラティリティの高すぎるもの、送金(計算)に時間がかかり過ぎるものなどがあります。最低送金枚数が極端に多いものなどもありますし、さらに言えば送金規制が掛かりやすいコインなどもあります。注意が必要です。
- 日本国内暗号資産販売所、取引所で入手可能
- 送金コストが安い
- 送金スピードが速い
- 低停滞
- 比較的低い金額で取引可能
ということで、リップルがバイナンスやバイビットなど世界的なCEXに送金するためのコインであることが導き出されます。また、当記事を見てリップルを送金しようとする方はリップル独自の送金スキームであるメモが(宛先タグ)あることを注意してください。アドレスの他にメモがありますので、それをバイナンスなどのデポジット画面で入手してください。
結論
DMM、GMO、Bitpointのいずれか口座開設して入金、XRPを購入して即で送ることで削られること無くボラティリティリスクを最小限にバイナンスへ送金できることになります。これ以上に安く送金できる方法をご存知の方は是非コメント頂けたらと思います。よろしくお願いします。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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