Adventure Go
Adventure Goはオーストラリア発のM2E(Move to Earn)、S2E(Seek to Earn)プロダクトです。
プレイヤーは運動をしたり、マップ上の宝箱を探して開けて回ることで報酬をゲットしていきます。
2022年7月14日時点でゲーム内トークン、アプリ等はローンチされておりません。
当記事での解説はローンチ後の仕様解説となっていることをご了承下さい。
なお、現在はホワイトリストを配るなどのマーケティングを実施中です。
ディスコードなどでの貢献によってホワイトリストがゲットできます。
そちらもチェックしてみて下さい。
Adventure Goの始め方
Adventure GoはBSCでのローンチとなります。
アプリ内ウォレットが実装予定ですが、ローンチまでの間のイベントエントリーなどでメタマスクが必要となります。
BSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBを用意してください。
Adventure GoでのM2E、S2E開始プロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- アプリ内ウォレット作成
- アプリ内ウォレットへ入金
- NFT購入
- M2E、S2E開始
1.アプリダウンロード
アプリはiOS、アンドロイドで準備されています。
まずはテスト版がローンチされるということですので、公式発表を待ちましょう。
2.アカウント作成
メールアドレスを入力、届いた確認メールを承認するだけでアカウント作成完了です。
3.アプリ内ウォレット作成
アプリ内ウォレットを作成する際にシークレットフレーズを書き留めることを忘れないでください。
そして、シークレットフレーズは誰にも教えてはいけません。
最悪アプリ内ウォレットの中身が盗まれる可能性があります。
4.アプリ内ウォレットへ入金
BSCでの入金となります。
まずは、ガス代となる$BNBを入金します。
5.NFT購入
NFTは大きく2つ、NFTシューズとNFTウォッチがあります。
購入する際に$BNB、$ABEを使用することになります。
6.M2E、S2E開始
NFTを装着したらM2E、S2E開始となります。
Adventure Goの稼ぎ方
Adventure Goで稼ぐトークンは$ABE、$ADOとなります。
S2Eでゲットしていく宝箱の中身は$ABE、$ADOの他、NFTやNFTの属性値を上げるRuneと呼ばれるアイテムです。
Adventure Goの稼ぎ方はM2E、S2Eで異なりますので、1つづつ解説していきます。
M2E
M2EはNFTシューズを装着することで開始されます。
ゲットできる報酬は$ABE、$ADOです。
M2Eモードは3種類あります。
- ソロモード
- チームモード
- クランモード
1.ソロモード
通常のM2Eです。
NFTシューズを装着して運動することで$ABE、$ADOが自動的に報酬として入ってきます。
2.チームモード
最大4人で運動することで報酬がブーストしていきます。
集団から離れると報酬はブーストされません。
チーム自体の属性値を上げるアイテム(Rune)もあります。
エントリーチャンスは24時間に1回のみです。
3.クランモード
最大30名で運動することで報酬がブーストされます。
ただ、報酬の分配はリーダーが実施することになります。
何か特別なアイテム(Rune)で集団に貢献したプレイヤーに報酬は多くいきそうです。
エントリーチャンスは24時間に1回のみです。
また、チームモードに参加した場合はクランモードには参加できません。
S2E
S2E(Seek to Earn)を開始するにはNFTウォッチが必要となります。
マップをスキャンして宝箱のあるところを向かいます。
宝箱の中身は$ABE、$ADOの他、NFTやNFTの属性値を上げるRuneと呼ばれるアイテムです。
S2Eモードは3種類あります。
- ソロモード
- チームモード
- クランモード
1.ソロモード
1人でS2Eをプレイします。
24時間で開ける事のできる宝箱数については制限がありません。
しかし、一度宝箱を開けると宝箱は60分間リロードされません。
何度もその場所で宝箱を開けるという行為はできないようになっています。
2.チームモード
最大4名のチームを組んでS2Eを開始します。
チームで離れずにS2Eをすることで宝箱の中身がランクアップします。
3.クランモード
最大30名の集団でS2Eをします。
特別なイベント時にはかなりレアなアイテムがゲットできるようです。
まとめ
NFTの属性値を上げるアイテムがあるのでSTEPNに似ているところはあると思います。
S2EについてはAgletが近いのではないでしょうか?
面白いプロダクトだとは思います。
まだまだトークンもアプリもローンチされていないプロジェクトですが、当記事で気になってしまったという方はこれからも是非SNSを追って情報収集していって下さい。
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