P2E
P2E(Play to Earn)、ゲームで遊んで稼ぐというweb3.0の新しいコンセプトになります。P2Eのゲームはブロックチェーンゲームと言われ、NFTなどを購入することでプレイが可能となります。代表的なP2Eゲームはアクシー、ガラゲーム、ボンクリなどでしょう。
ブロックチェーンゲーム
P2Eはどのプロジェクトも自前でゲームを用意しています。
しかし、ほとんど全てが面白くないのです。
稼ぐためのゲームですから、凝ったものにならないのは当然なのですが…それでもつまらないです。なので、新規参入者、ガチホルダーがいないという状況に陥り、ゲーム内トークンが墜落していきます。
原資回収
P2Eに参加している人はゲームを楽しむために参加しているのではありません。稼ぐために参加しているのです。なので、ゲーム内トークンなど貯まったら直ぐに売ってしまいます。いつゴミになるか分からないものを持っている理由はないからです。P2Eの第一目標は原資回収です。
PlaySwap
プレステやX-BOXなど他のメジャーゲームタイトルをプレイして稼げると言われるプロダクトです。これは…期待せざるを得ません。
ドラクエやFFをやり込みながら暗号資産を築ける?まさにゲーム好きにとっては夢のような世界です。
リリースはクロノスネットワークからになります。
P2Eの仕組み
Discordのゲーム検出を利用して、ユーザーのプレイ時間を確認し、対応する報酬を割り当てるということです。面白いシステムですが、放置ゲーなどどうなるのでしょうか?また、bot対策も気になります。
そして、今のところ…初期投資が不要とのことです。ちょっと話が旨すぎますね。
対応するゲームタイトル
マネタイズできるゲームタイトルラインナップは豪華です。ホントか…と思います。Call of Duty Warzone、Apex Legends、Lost Ark、Minecraft、CS:GO、Fortniteなども含まれます。私が気にしているドラクエやFFもしっかりラインナップされています。詳しくは公式サイト:タイトルラインナップを参照して自身の気になるゲームを探してみて下さい。
稼ぐ通貨
ゲーム内トークンは$PLAYです。まだローンチ前です。気になる方はSNS等をチェックしてください。
コミュニティー
まだまだ盛り上がってないです。怪しんでる人も多いのでしょうか?テストプレイは開始されています。
PlaySwapの展望
素晴らしいプロジェクトであることは間違いありません。楽しみでしかありません。今はただ、生暖かい目で見守りましょう。
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