L2E
P2E(Play to earn)ゲームで遊んで稼ぐというDappsコンセプトは随分飛躍しつつあります。
M2E、J2E、E2E、S2E、B2E…我々の日常生活が簡単にマネタイズできる時代が到来しています。
最近私が特にビビったのはSex to Earnです。
今回はL2E(Learn to Earn)プロダクトを解説していきます。L2Eまとめサイトと言ったユーティリティーを目指します。
L2Eラインナップ
L2Eはあらゆる分野のビジネスにおいてマーケティング効果を果たすものでもあります。
たとえば、成長ビジネス分野である暗号資産を潜在ユーザーに学んでもらい、エントリーをより気軽にしてもらえるようになります。
もしくは、第一次産業~すべての分野のマーケティングにも有効でしょう。これはベンダーとコンシューマーのWINWIN関係を築くものに他なりません。
※Dappsまとめと言ったものの、現在のラインナップのメインはCEXのプロダクトになります。逐次Dappsを増やしていきます。
- Binance
- CakeDefi
- Coinbase
- CoinMarketCap
- KuCoin
- Phemex
- SmartMonky
※A-Z順
Binance
言わずと知れた世界No.1CEXです。学習して稼ぐプログラムが随時リリースされています。
常時稼げるわけではないので、SNS等でチェックが必要です。
バイナンスを利用するDevsのマーケティングの一環として提供されます。
稼ぐ方法はビデオや記事でよく読んだ後にクイズに答えます。
CakeDefi
クイズ形式で稼ぎます。稼ぐトークンはDFIですが、BTCやETHも稼げるようになるそうです。
Coinbase
クイズ形式で稼ぎます。各マーケティングモジュールのトークンを稼ぐことができます。
稼げる金額は~$6程度と割と高めです。
CoinMarketCap
クイズ形式で稼ぎます。稼ぐトークンは各マーケティングプロジェクトごと異なります。
こちらはCEXではないため、稼いだトークンはバイナンスへ振り込まれることになります。
KuCoin
クイズ形式とビデオ視聴形式で稼ぎます。稼ぐトークンは$USDTです。
Phemex
クイズ形式で稼ぎます。稼ぐのはトークンではなく、取引に利用可能な米ドルです。
すぐに暗号資産にスワップできるので、使い勝手は良いです。
L2Eの展望
今は暗号資産関連のマーケティングに関わったL2Eが主流です。しかし、これが農業、漁業、もしくはインバウンドのマーケティングと関わったらどうなるでしょうか?
可能性は無限です。ぜひ、L2E分野は伸びていってほしいと思います。
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