Spring Game
Spring GameはNFT樹木を購入、育成していくことで稼いでいくP2Eプロダクトです。
驚くべきはそのエコシステムとプロジェクトビジョンです。
Spring Gameは世界的な森林破壊を防ぐというプロジェクトビジョンを掲げています。
実は、NFT樹木を購入すると実際に1つ樹木が世界のどこかに植林されていきます。
NFT樹木が売れれば売れるほど、世界は緑で豊かになっていくということです。
BCGはM2Eによって実際の世界(人類の健康)にアプローチできることを証明しました。
Spring Gameは実際の世界、森林保護にアプローチします。
Spring Gameの始め方
Spring GameはBSCでのローンチとなります。
BSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBが必要となります。
P2E開始プロセスは以下の通りです。
- ミステリーシード(種)購入
- NFT樹木ミント
- 植林
- NFT樹木の世話をする
- P2E開始
1.ミステリーシード(種)購入
先ずは$SRPINGでミステリーシード(種)を購入します。
公式サイト:https://spring.game/へメタマスク接続、ガス代として$BNBが必要となります。
種はレベル別で4種類あります。
2.NFT樹木ミント
タマゴの各レベルに応じ、ミントされるNFT樹木やROIが決定されます。
3.植林
プロットと呼ばれる場所に樹木を植えます。
適切な土壌に植えることによって利益はブーストされていきます。
4.NFT樹木の世話をする
NFT樹木の世話に、水や栄養アイテムなどが必要となります。
5.P2E開始
毎日報酬は入ってきます。
木々の世話をしない場合は報酬は減っていきます。
Spring Gameの稼ぎ方
稼ぐトークンは$SPRINGとなります。
NFT樹木の世話をしてくことによって毎日報酬が手に入ります。
各NFT樹木にはGame Reward Period (GRP)という値が設定されており、その数値の上下によって報酬も上下します。
Spring Gameで稼ぎ続けるにはNFT樹木を良好な状態で育てなければなりません。
以下の方法でそれが可能です。
- プロットに植林する
- 水をやる
- 肥料をやる
1.プロットに植林する
各プロットにはNFT樹木を10本まで植える事ができます。
植林するNFT樹木レベルごとに4種類のプロットが用意されています。
プロットに植林することでGame Reward Period (GRP)はブーストされ、NFT樹木の消耗も遅くなります。
2.水をやる
水をNFT樹木にやることで減収期間の報酬を50%~100%ブーストできます。
3.肥料をやる
肥料をNFT樹木にやることで減収期間の報酬を50%~100%ブーストできます。
まとめ
記事冒頭でNFT樹木を買うごとに実際の世界で樹木が1本植林されていくと書きました。
その植林場所を指定することもできるようになります。
これは本当に素晴らしいプロジェクトだと思います。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトでどうなるか分かりませんが、温かい目で見守りましょう。
コメント