M2E
M2E(Move to Earn)は運動をして稼ぐというweb3.0プロダクトコンセプトです。
ブロックチェーン技術、GPSトラッキングシステム、スマホのチート防止機能により、運動を正確/公平にマネタイズできる時代が到来しています。
STEPNブームを皮切りに様々なネットワークで魅力的なM2Eプロジェクトが進行しています。
今回解説するのはポップなNFTが光るM2Eプロダクト「BeFITTER」です。
BeFITTER
BeFITTERの特徴は可愛らしいポップなNFT、魅力的アプリケーションUIです。
また、トラッキングできる運動はウォーキングやランニングの他、サイクリングやスイミングなどにも広げていくそうです。
ソーシャル機能も重視しており、ユーザー同士のつながりを大切にしています。
ローンチはBSCで行われる予定です。
BeFITTERの始め方
まだ正式なM2EのHow to Startは表記されていません。
しかし、βテストプレイができます。
報酬は…なんとNFTシューズ、ゲーム内トークンです。
今回はテストプレイの開始方法を解説させて頂きます。
開始プロセスは以下の通りです。
- テストアプリをダウンロード
- アカウント開設
- テストネット$BNBゲット
- テストシューズ申請
- ウォレット⇒インベントリーにシューズ移動
- 運動してチケットゲット
1.テストアプリダウンロード
iOS、アンドロイドでテストプレイは開始できます。
βテスト期間は6月20日~6月30日となります。
iOS:https://testflight.apple.com/join/7ZprWPng
アンドロイド:公式サイト:https://befitter.io/より
2.アカウント開設
アカウント作成ではユーザーネーム、パスワード、PINを設定します。
αテストをやっていた方はそのままのアカウントでOKです。
リーダーボードに載るので、分かりやすい目立つ名前が良いと思います。※探しづらい
アプリ内ウォレットも作成します。
シークレットリカバリーフレーズは誰にも教えないようにして下さい。
3.テストシューズ申請
ウォレットからClaim shoesをクリックします。
そうすると、テストネット$BNBがガス代として必要だとアラートを受けます。
4.テストネット$BNBゲット
蛇口サイト(https://testnet.binance.org/faucet-smart)へ行き、テストネット$BNBをクレームします。
貼るアドレスはBefitterのアプリ内ウォレットのアドレスです。
自身が使っているメタマスクアドレスと間違わないようにして下さい。
5.ウォレット⇒インベントリーにシューズ移動
テストネット$BNBを手に入れたらテストシューズクレームができるようになります。
当初、ウォレットにシューズは到着します。
それをインベントリーに移動してください。
6.運動してチケットゲット
ウォーキングかランニング、サイクリングでチケットをゲットできるようになります。
これはNFTやUTの抽選で必要となります。
なるべく長く運動していっぱい稼ぎましょう。
厳しい戦いになりそうです…
BeFITTERの稼ぎ方
ここからは正式ゲームローンチ後の稼ぎ方を解説していきます。
稼ぐトークンは$HEE、または$FIUとなります。
基本的に$HEEを稼ぐ形になりますが、チャレンジ/対戦で勝利すると報酬で$FIUが貰えます。
BeFITTERの稼ぎ方は大きく4つです。
- ソロモード
- ウィズペットモード
- 1VS1モード
- トーナメントモード
1.ソロモード
NFTを装着してウォーキングランニング、サイクリングなどをマネタイズしていきます。
トラッキングできる運動はスイミングやエクササイズなど拡充していくそうです。
2.ウィズペットモード
ヴァーチャルなペットと散歩することで報酬が貰えます。
ペットがNFTとなり、ケアも必要になってきます。
3.1VS1(対戦モード)
招いた友人、もしくはネットでマッチした対戦相手と運動の距離と時間を競います。
トーナメントモード
ウィークリー、マンスリーでトーナメントが開催されます。
リーダーボード上位は報酬をゲットできます。
参加料を支払ってエントリーとなります。
まとめ
UIは可愛らしい感じで良いと思います。
あとは、なんとかNFTをゲットできるかどうかですね。
最近、M2Eで日焼けヤバくなってきました。
夏、倒れる人出てくるんじゃないでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
「超ポップなNFTでM2E、BeFITTERの始め方/稼ぎ方」でした。
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