B2E
B2E(Bike to Earn)はサイクリングで暗号資産を稼ぐweb3.0プロダクトコンセプトです。
M2E(Move to Earn)から派生しています。
ウォーキングやランニングと異なり、ステップカウントができないのでGPSトラッキングの精度が大切になってきます。
また、よくプロジェクトが消える分野でもあります。
しっかり、プロダクトがローンチされるまで見守りましょう。
今回解説するのはBikearnです。
Bikearn
BikearnはNFT自転車を購入してサイクリングをし、移動距離をマネタイズしていくプロダクトです。
稼ぐトークンは$RTEです。
NFTグラフィクスはしっかりしている方で、SNSフォロワー数は4万人越えとなります。
Website: https://bikearn.com/
Twitter: https://twitter.com/bikearn
Channel: https://t.me/BIKEARNofficial
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCqx9LemhyDnL_eXoTnESYIA
Bikearnの始め方
BSCのプロダクトとなります。
BSCを追加したメタマスク、ガス代の$BNBを用意します。
B2E開始までのプロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント設定/ウォレット作成
- NFT購入orレンタル
- B2E開始
1.アプリダウンロード
iOS、アンドロイドで用意されています。まだローンチ前です。
また、NFTバイクの事前販売があることから、メタマスク同期などがあるかも知れません。
2.アカウント設定/ウォレット作成
アカウントはメアドとパスワードを入力した後に、確認メールに同意すると完了します。
ウォレット機能も実装されるということで、メタマスク同期出ない場合は、シードフレーズの取り扱いに注意してください。
3.NFT購入orレンタル
まずはNFTバイクを購入します。
レンタル機能の実装はまだ先になりそうです。
4.B2E開始
GPSトラッキングをオン、スタートボタンを押したらB2E開始です。
GPS/電波感度、スピード調整は報酬に影響を与えるので逐次チェックしてください。
Bikearnの稼ぎ方
稼ぐトークンは$RTEですが、こちらは各NFTバイクのレベルが20以上でないと報酬としてもらえません。
それまでは$RTEと異なるユーティリティートークンが得ることになります。
細部は未発表です。
Bikearnの稼ぎ方は大きく3つです。
- ソロモード
- トーナメントモード
- マラソンモード
1.ソロモード
NFTバイクがあればいつでのB2Eを開始できます。
$RTEを稼ぐにはNFTバイクのレベルが20以上である必要があります。
バイク1つで2エネルギー/日を保持できます。
エネルギーを使い切ったらB2Eはできなくなります。
2.トーナメントモード
月に4回程度開催されます。
競走の方法は時間(数十分)でどれだけ移動したかです。
参加料を支払う必要がありますが、リーダーボード上位には報酬があります。
3.マラソンモード
月に一回程度開催されます。
設定された時間でどれだけ遠くに行けたかで競います。
参加料を支払い、リーダーボード上位に報酬が与えられるシステムです。
Bikearnの最新情報
2022年5月29日にNFTバイクのセールが実施されました。
ROIは25日~程度で設定されているようですが、トークン価格次第ですね。
ぜひ成功させていただき、通勤や通学がマネタイズできるできるようになればと思います。
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