Chirpleyは人工知能と機械学習を通じて、インフルエンサーとマーケターはWINWIN関係を築きます。
特にフォロワー数1,000人前後のナノ/マイクロインフルエンサーに焦点を当て、世界初の自動化されたP2Pマーケティングを進めます。
Web3.0時代のインフルエンサーマーケティングツール、「Chirpley」を解説します。
Chirpley
Chirpleyは次世代のインフルエンサーマーケティングツールです。
フォロワー数の少ないインフルエンサーでもその専門性をプロダクトとしてマッチすることによって効果を最大化していきます。
マッチングにはAIを使用します。
従来のインフルエンサーマーケティングの問題点
企業はこれまでは数十万人のフォロワーを持つインフルエンサーを使ってマーケティングを行ってきました。
効果は絶大でしたが、マーケティング開始プロセスの複雑化やインフルエンサー個人への責任などに問題があることは明らかでした。
不祥事を起こす、もしくは起こしそうなインフルエンサーをフィルタリングするのは至難の業です。
リテールやサプライヤーとの契約、もしくは企業個々の嗜好が純粋なマーケティング効果を阻害していました。
分散型システムがもたらすマーケティング
Web3.0は分散化の流れです。
マーケティングにおいてもエンド体エンド(売る側と買う側)で構造をシンプル化します。
インフルエンサー、マーケター、エージェント間の面倒な交渉は必要なくなります。
Chirpleyの始め方
ChirpleyはBSCでのローンチとなります。
稼ぐにはBSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBが必要です。
資金の引き出しは最低$50~です。$BUSDで着金します。
Chirpley開始プロセスは以下の通りです。
- アカウント作成
- アカウント設定
- インフルエンサー/ブランドとして接続
1.アカウント作成
メールアドレスと自身の誕生日を入力します。
登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
確認メールを承認してアカウント作成完了です。
2.アカウント設定
アカウント設定は自身のビジネスが利用するマーケットを選択します。
次に、SNSアカウントなどをリンクして下さい。
3.インフルエンサー/ブランドとして接続
インフルエンサー、もしくはブランドとして必要事項を設定します。
インフルエンサーといっても数人程度のフォロワーで登録可能です。
プロモートできるジャンルを設定して下さい。
ブランドも特に制限はありません。
Chirpleyの稼ぎ方
Chirpleyを説明するのには3つの立場を理解する必要があります。
ブランド、Chirpley、インフルエンサーです。
各ポジションはWeb3.0において独立した役割を果たしますが、ブロックチェーンネットワークにおいては一連のマーケティングをバインドします。
ブランド
まずは、マーケティング内容を設定します。
どんなジャンルのビジネスか、期間、予算などを設定して、インフルエンサーを設定します。
売上の10%を手数料としてChirpleyに支払います。
もし$CHRPで支払った場合は5%の手数料で済みます。
Chirpley
ブランドから提案された事項をAIによって最適化されたマーケティングを構成します。
ほぼAMMのようなものです。
報酬の割合などの管理はします。
インフルエンサー
プロモートする分野や方法を設定します。
売上の10%を報酬としてゲットできます。
必要に応じてブランド側とのチャット連絡も可能です。
Chirpleyに関する疑問/回答
まだまだプロジェクトは立ち上がったばかりで細部の使用が不明です。
少しづつ当ページもアップデートしていきます。
インフルエンサーになる条件は?
インフルエンサーが在住する国の法律に準拠します。
一般的に16歳以上です。
日本の場合は18歳以上です。
どのSNSメディアで参加?
当初はTwitterのみです。
Instagram、Tiktok、Facebookなどでの参加も計画されています。
いつ$CHRPは売り出される?
2022年8月18-25日でプレセールが開催されます。
流動性追加時期は不明です。
まとめ
フォロワー数が少ないからと企業案件に縁が無かった方々に朗報です。
※私を含めて( ;∀;)
始まったばかりのプロジェクトですが、ぜひ成功させて頂きたいと思います。
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