M2E
M2EはMove to Earn(運動して稼ぐ)というweb3.0プロダクトとなります。
多くの方がSTEPNを利用し、ウォーキングやランニングをマネタイズしていると思います。
しかし、STEPN単体での運用はもったいないと考えていませんか?
歩数、GPSトラッキングを多数のM2Eアプリで同時活用できたらどれほど効率的でしょう。
iSTEP
今回、読者さんのM2Eラインナップに加入検討して頂きたいのがiSTEPとなります。
2022年5月19日22時にNFTが販売されます。要チェックです。
※限定3,900BOXです。
iSTEPの始め方
iSTEPはBSC系でのスタートになります。
始め方は以下のプロセスとなります。
- $ISTEPトークン購入
- アプリダウンロード
- アプリ内ウォレットへ$ISTEP送金
- NFTシューズ購入
- M2E開始
$ISTEPトークン購入
$ISTEPでNFTシューズを購入することになります。
なので、$ISTEPは必要です。
※INO、シューズボックスでゲットされた方は別です。
アプリダウンロード
現在DLできるのはandroid版のみです。
iOSもローンチ予定です。
アプリ内ウォレットへ$ISTEP送金
アプリ内ウォレットへ$ISTEPを送金します。
もし、STEPNやStep.AppのようにCEXリスティングがあるのであれば取引所からも送金が可能となります。
NFTシューズ購入
$ISTEPでNFTシューズを購入します。まだ相場は分かりません。
M2E開始
携帯やウェラブルデバイスと歩数、GPSトラッキングをリンクさせM2E開始となります。
iSTEPの稼ぎ方
ユーザーはソロモード、マラソンモード、チームモード、チャレンジモード、トーナメントモードで稼ぐことになります。
ソロモード
スマホやウェラブルの歩数、GPSトラッキングをリンクさせ、1人で運動して稼ぎます。
ゴールはありませんが、STEPNと同じようにNFTシューズには稼げる限界があります。
マラソンモード
マラソンモードを使うにはエントリー料を払う必要があります。
そして、ランナーたちはマラソン大会に参加し、ランキングされます。ランキング上位のランナーがより多くの報酬を得ます。
チームモード
招待リンクを使用して走ることになります。相乗効果があるかは不明です。
チャレンジモード
週間、月間で達成すべき目標を設定します。エントリー料がかかりますが、チャレンジ後に返金されます。
トーナメントモード
ランニングポイントが貯まると個人で大会、イベントなどトーナメントを作成できます。
そして、トーナメントモードはチーム対抗も可能です。
iSTEPの展望
M2Eプロジェクトは注意深く見守る必要があります。無事トークンはローンチされたか、アプリはDL可能か、エコシステムは正常か…
今は、生暖かい目で見守りましょう。そして、プロジェクトが成功したあかつきには他M2Eアプリとの併用を検討しましょう。
コメント