【副業】クイズに答えるだけで米ドルが稼げるPhemex学園の始め方と注意点を報告（レポート）
米ドルを稼ぐチャンスを模索中の方に朗報です。
クイズに答えて米ドルを稼ぐことができます。
稼ぐのは$USDTや$USDCではなく、米ドル（$）です。
当記事ではクイズに答えて稼ぐ「Phemex学園」について分かりやすく解説しています。
L2E（Learn to Earn）開始プロセスも詳しく解説しているので、記事を参照しながら始めてみましょう。
Phemex学園
Phemex学園が海外大手暗号資産取引所であるPhemexが提供するL2Eサービスです。ユーザーはWeb3.0に関する事柄を学ぶことで、報酬として米ドルを入手できます。
Phemex口座を所有している方であれば、誰でもすぐにL2Eを開始できます。
Phemex
シンガポールに拠点を置く暗号資産取引所です。2019年に元モルガン・スタンレーの幹部スタッフによって設立されました。
取引できる銘柄は200以上で、先物やレバレッジ取引など様々なトレーディング方法を用意しています。
L2E
L2E（Learn to Earn）は学んで稼ぐというWeb3.0プロダクトコンセプトになります。単体でDapps（分散型アプリ）をローンチするプロジェクトもありますが、CEX（中央型取引所）でもL2E機能を実装するところが多くなっています。
リスクアセスメント
まずはPhemex学園を運営するPhemex自体のアセスメントを見てみましょう。多くの海外取引所にあるように、所有者は秘匿サービスで隠れています。匿名の支払い方法も確認できることから詐欺事件などで利用されていたのかも知れません。詐欺に関わる否定的レビューが確認できます。
また、ComplytronによるとPhemexは当該関係国から制裁を受け、ブラックリストにリスティングされている可能性があります。
ご利用はDYOR必須となります。
Phemex学園の始め方
Phemexアカウントをお持ちの方であれば、直ぐに利用開始できます。しかし、KYCを完了することがPhemex学園使用の条件となっています。早めに完了させておきましょう。
Phemexアカウント開設
アカウント開設はメールアドレスとスマホがあれば直ぐに完了できます。後のKYCのために本人確認書類も用意しておきましょう。
公式サイト：Phemexへアクセスし、「今すぐ登録」をクリックして下さい。
日本語表示になっていない方は、サイト右上のグローバルアイコンから日本語を選択しましょう。
口座開設プロセスはこちらの記事で細部解説しております。参照しながら進めて下さい。
KYC完了
KYCに必要なものは政府発行のID、免許証、パスポートです。
アカウントページからお進みください。
KYCの際にスマホが必要になります。スマホも準備しておきましょう。
細部プロセスは口座開設プロセスページに掲載しております。
L2Eテーマ選択
まずは学びたいテーマを選択してみましょう。
実は勉強しなくても合格できるテストが多いです。テストテーマの横に報酬額が掲載されています。大体$1くらいが貰えます。頑張って勉強しましょう。
学習（Learning）
学習は動画で進めることになります。全て英語ですが、翻訳アプリなどを使用して進めることもできます。しかし、この際ですので英語の勉強も兼ねてはいかがでしょうか？YouTubeですので、スピーキングの速度調整ができます。
また、学習内容要綱もしっかり見ておきましょう。同が下にあります。英文ですが、こちらも翻訳ソフト…もしくは英語学習を兼ねてリーディングスキルを磨きましょう。
テスト受検
テストは選択制です。とても簡単ですので、ぜひ一回やってみて下さい。複数選択のもの、たまにライティングもあります。基本的に選択制です。
問題数は5問程度ですが、報酬が低いテストは4問のものもあります。
報酬を頂く
報酬は米ドルで貰います。信じられません。
ただし、マージン資産としてトレード用口座に振り込まれます。ただで手に入れたものですし、一発逆転銘柄に投入しても良いかも知れません。DYOR
Phemex学園の注意点
海外の暗号資産取引所ということで使用に不安を覚える方も多くいると思います。ここではPhemex学園を使う上での注意点をまとめています。
英語表記
サイトは日本語表示が可能です。しかし「Phemex学園」においては英語での学習となります。日本語翻訳ソフトなどを使用しない限りは英語で学び、英語で回答することになります。
しかしながら、英語学習を兼ねるという方針を立てれば若干気は楽になるのかも知れません。いかがでしょうか？
報酬金用途
報酬金は当初マージン資金口座に振り込まれます。つまり、トレードをしてもらいたいというPhemex側のマーケティングの側面があるのです。
トレードをしたくない場合は他の口座に移せばいいだけです。しかし、どうせ元手がタダですので、思い切って使ってみるという戦略もアリでしょう。
KYC
L2E開始にKYCは必須となります。マネーロンダリングや詐欺防止のためにKYCですが、他にも多数口座を持つ個人による乱用を防ぐという意味があります。
つまり、報酬$1のテストを100回異なるアカウントで受けるというチャレンジャーを排除する目的があります。答えが分かっているし、簡単なスキームですね。
まとめ
Phemexだけでなく、Binanceでもマーケティングを兼ねてL2Eは実装されています。L2EはWeb3.0学習だけでなく、様々な分野に展開していけば「稼ぐために勉強する」という本気のモチベーションを持つ学生さんも増えるのではないでしょうか？
奨学金などの制度を充実させるより、挑戦的でクリエイティブだとは思います。
以上、Phemex学園の始め方と注意点についてレポートさせて頂きました。米ドルを稼ぐことを目標にしている方、勉強しながら稼ぐL2Eにご興味ある方々に有益な情報となれば幸いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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