ドゥドゥドゥー♪ ドゥドゥドゥー♪ トゥールトゥトゥトゥールトゥトゥ♬トゥールトゥトゥトゥールトゥトゥ♬ の効果音で絶大なインパクトを誇るRIZAPがNFTプロジェクトを発表しました。
基本的にM2Eプロダクトとなりそうです。RIZAPによればさらに「Workout to Earn」というハードなものになるとかならないとか!
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RIZAPとは?
公式サイト | RIZAP |
FT/NFT | $ヘルスケアトラスト、$PLT |
チェーン | パレット(Palette)※予定 |
初期コスト | TBA |
運営 | RIZAP,HashPalette㈱ |
RIZAPは、2003年に設立されたパーソナルトレーニングジム。独自のメソッドで、短期間での体質改善やダイエットをサポートしています。
RIZAPのメソッドは、食事管理、トレーニング、メンタルサポートの3つを組み合わせたもの。食事管理では、RIZAPオリジナルの食事プログラムを提供。トレーニングでは、RIZAPのトレーナーが一人ひとりの体質や目的に合わせて、マンツーマンでトレーニングを指導します。
さらにRIZAPのトレーナーが、トレーニング中やトレーニング後も、メンタル面でサポートします。
RIZAPはこれまでに多くの人を成功に導いており、そのメソッドは多くのメディアで取り上げられています。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の特徴は?
- あのRIZAPによるBCG
- 健康促進で稼げる
- パレットチェーン
RIZAP Workout to Earn(仮称)はユーザーの健康増進モチベーションの持続と向上を目指したBCGです。有象無象のBCG運営とはことなります。あの超一流企業であるRIZAPが開発します。
まだPJは始まったばかりですが、特にM2Eフリーカーにとっては絶対に見逃せない案件となるでしょう。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の初期コストは?
TBAです。
会員券をNFT化するのか、従来のM2EプロジェクトのようにスポーツグッズをNFT化してエナジーシステムを導入するのか気になるところです。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の運営は?
もちろんRIZAPです。しかし、協業という意味ではHashPalette㈱も運営に携わります。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の始め方は?
RIZAP Workout to Earn(仮称)自体に独自ウォレットが実装されるといった情報はありません。しかし、いずれにしても正式ローンチ前までにパレットチェーンでエアドロやイベント開催などがあるでしょう。
逐次アップデートしていきますが、パレットチェーンの使用があることからPLTウォレット準備が必要になるといわれています。
ネットワークトークンのことも合わせて解説していきます。
暗号資産取引所開設
$PLTを購入できる取引所は日本ではコインチェックです。海外取引所の口座開設は任意ですが、コストが安いので両方開設しておいて良いでしょう。いずれにしても、大手取引所のアカウントを作成しておきましょう。
さらに、国内取引所のみの利用だと$ETHをガス代で使用することになります。
国内のメジャー取引所まとめ
「無料で海外送金したい」 | https://coin.z.com/ | |
「Braveで稼いでいる」 | https://bitflyer.com/ | |
「レアなコインが欲しい」 | https://www.bitpoint.co.jp/ | |
「NFTを取引したい」 | https://coincheck.com/ |
海外のメジャー取引所まとめ
「あのBitDAOの?」 | https://www.bybit.com/ | |
「世界最多の銘柄数!?」 | https://www.kucoin.com/ | |
「リスティング早っ!!」 | https://www.gate.io/ | |
「恐ろしい魔金利…」 | https://whitebit.com/ |
PLTウォレットインストール
まずはPLTウォレットをインストールしてウォレット接続をします。
PLTウォレットではイーサリアムネットワークとパレットチェーンの2つのチェーンが使用できます。
DApps独自ウォレットの実装はTBAです。
$PLTと$ETH購入/送金
取引所で購入した$PLTと$ETHをPLTウォレットに送金します。
国内取引所から送金する際はイーサリアムネットワークを使用することになります。なので、PLTウォレットにはイーサリアムネットワークで着金します。着金後のトークンシンボルは$ePLTです。$ETHも$eETHと表示されるかもしれません。
ブリッジ
ブリッジは暗号資産のチェーン間移動です。イーサリアムネットワークからパレットチェーンへ$PLTを移動させます。
この際に$ETHでガス代が発生します。トークン承認とブリッジトランザクションで2回ガス代がかかります。数百円程度と見積もってください。
RIZAP Workout to Earn(仮称)DAppsインストール※TBA
RIZAP Workout to Earn(仮称)DAppsにウォレットが実装されるかは不明ですが、多くのDAppsと同じように実装されることが予想されます。その際は、取引所から直接送金できるようになるでしょう。
何度も言いますが、正式ローンチは2024年前半です。
NFT購入
$FTやNFTは通常DApps正式ローンチ前にローンチパッドなどを活用して販売されます。おそらくですが、コインチェックなどで何らかのサポートがあるのではないでしょうか。
コインチェックはNFTプロジェクトやBCGに理解の深い取引所です。
Workout to Earn開始
トークンやDAppsインストール、NFT購入など準備が整ったらWorkout to Earn開始です。どんな苦しいものになろうとも、原資回収が短期間でできるのであれば皆さん必死でやるでしょう。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の稼ぎ方
実際のプレイモード、エコシステム情報は一切ありません。
なので、この記事を読んでくれたRIZAPのえらい方々に向けてのプレゼンです。
私はこれでも数え切れないほどのM2Eプロジェクトにエントリーし、失敗しています。失敗の数なら誰にも負けないと自負しております。P2E分野においては私よりも強者がいることは推して図れますが、ことM2E分野においては私こそが超絶失敗者であると思います。
ということで、いくつか提案させて頂きます。
インセンティブ報酬で稼がせて欲しい
インセンティブ報酬には様々な用途があります。組織内での特定行動を奨励させたり、リードへの呼び水としてみたり、顧客ロイヤリティを高めることもあるでしょう。ストックオプションということもあります。
RIZAP様、稼いだトークン量やNFTのRarity、レベルなどを度外視し、ユーザーが本当に体系を変化させ健康になったあかつきには暗号資産ではなく、㈱を下さい。
ガバナンストークンのエアドロと同じようなものです。本当に現物、㈱を稼がせてください。
そうなれば、プロジェクトどころか、多くのユーザーは本気でRIZAPのために動くことになるでしょう。
これは有象無象のBCG運営には不可能なことです。ぜひ、ご英断を。
実物を稼がせて欲しい
これは既にやっているところがあります。Agletです。簡単にいうと、マップ上に配置された宝箱のような物を辿って開けていくBCG、M2Eプロダクトです。ときたま、実物のスニーカーや被服が当たる可能性があります。
もちろん、M2Eの確実な失敗者である私は今まで実物を当てたことがありません。
RIZAP様であれば、トークンではなく実物を報酬にすることも容易い状況でしょう。
正直、BCGをやっていて実物が家に送られてくる体験は素晴らしいと思います。スニーカーや被服だけでなく、食べ物でもいいでしょう。ちょうどRIZAP様はそんなビジネスをしているはずです。まさに素養あり。
グレートリセットで稼がせてほしい
BCGはアーリーバード枠でエントリーすることが必須となっています。それ以降は養分として先駆者たちに貪られます。
RIZAP Workout to Earn(仮称)は素晴らしいPJであることは間違いありません。さらに、PJを長く継続させるために、ユーザーの完全リセットをシーズンごとにしてみてはいかがでしょうか?
「稼げるM2Eプロジェクト」であることが世に知れたら次のシーズンはもっとエントリーが増えるかも知れません。
そして、アーリーバード枠でエントリーする人々の養分となることも防げます。大切なことです。なにとぞ、ご検討をよろしくお願いいたします。
RIZAP Workout to Earn(仮称)の攻略
この項目の情報は実際にエントリーして充実させていきます。
まとめ
M2Eプロジェクトは生まれては消え、ラグプルされ、ゴミNFTを掴まされる。そんな歴史を歩んでいます。ポンジでは?と決心して去った人も多いです。
しかし、今回のRIZAP Workout to Earn(仮称)は見逃せません。何と言っても上場企業によるM2Eプロダクトだからです。途中で消えることもほぼないでしょう。
プロジェクトの成功、心より祈念いたします。
頑張ってください。
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