M2Eプロジェクトを選択する基準はありますか？
カバーされる運動の種類？プレイモード？SocialFi？資本力？あるいは、開発チームの顔出し？
全ての項目で総合的に高い評価を得ているプロジェクトがあります。
今回解説するM2Eプロダクトは「Runnow」です。
Runnow
Runnowはウォーキングやランニングの他、サイクリングやスイミングもマネタイズできます。それぞれのスポーツに最適化されたNFTが用意されており、ユーザーはスポーツ事にM2Eにエントリーするか選択することになります。
無料でプレイもできます。ギフトを入手すれば、実質的なM2Eも無料で開始可能です。
BSCもしくはアヴァランチでのローンチとなりますが、将来はマルチチェーンに対応します。
初期コスト
M2Eを開始するには最低でも1つ以上のNFTが必要です。
推奨は3つ以上です。エネルギーシステムを採用しており、3つ以上のNFT所有で使用できるエネルギーが増えます。
2022年9月17日時点でNFT販売日は未定です。
ROI
ROIはNFTのレベル、アバターのレベル、トークンの市場価格によって変化します。
デイリーアーニングキャップも用意されており、最初は12エネルギー/日/NFTで$5RUNGEMを稼ぐことができます。
そして、$RUNGEM価格はいくらになるでしょう？それがROIを決定づけるポイントです。
Runnowの始め方
RunnowはBSCもしくは、アヴァランチでのローンチです。BSC、アヴァランチを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBや$AVAXを用意しましょう。
Runnow開始プロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- NFT購入
- NFTをアプリへ転送
- M2Eを開始
1.アプリダウンロード
アプリはAppStore、Googleplayで入手できます。
2022年9月17日時点で、テストアプリが使用できます。
ウォレットとのバインドはまだできないようです。
2.アカウント作成
Send OTPを選択してください。認証コードが登録したメールアドレスに届きます。
あとは、ユーザーネームはメールアドレスになっているので変えておきましょう。
私の場合ですが、上手く変えれませんでした。またトライします。
3.NFT購入
NFTは今のところ$BNBでの購入となります。
マーケットプレイスで入手するか、エアドロイベントで入手しましょう。
4.NFTをアプリへ転送
webで購入したNFTをアプリへ転送する必要があります。
5.M2Eを開始
NFTを装着してM2E開始です。
無料でM2Eを始めることもできます。その場合、報酬はギフトコードとなります。
ギフトコードでミステリーボックスを開けて、NFTをゲットしていきます。
2022年9月17日時点で、テストプレイのみが可能です。
Runnowの稼ぎ方
Runnowで稼ぐトークンは$RUNGEMです。
トラッキングされる運動はランニング、サイクリング、水泳です。将来的にはヨガや睡眠といった活動もカバーされます。
Runnowの稼ぎ方は大きく8つあります。
- 無料で稼ぐ
- トレーニングで稼ぐ
- リーダーボード入賞で稼ぐ
- クエストクリアで稼ぐ
- トーナメントで稼ぐ
- チャレンジで稼ぐ
- キャッチアップRunnowゴーで稼ぐ
- ステーキングで稼ぐ
1.無料で稼ぐ
ギフトコードのエアドロップイベントに無料で参加できます。
ギフトコードはミステリーボックスを開けるコードです。ボックスの中身はスニーカーや自転車、水着のNFTです。
実質、無料でM2Eを開始できます。
2.トレーニングで稼ぐ
通常のM2Eシングルモードです。1人で運動をマネタイズしていきます。エネルギーがなくなると稼げなります。
3.リーダーボード入賞で稼ぐ
NFTレベルが10以上、耐久性が100（完全状態）で参加できます。エネルギーの消費はありません。
5分前までにエントリーが必要です。報酬はイベント参加人数によって上下します。
4.クエストクリアで稼ぐ
デイリークエストは各ユーザーの特性に基づいて設定されます。
消費カロリーや歩数、指定されたエリアへの到達、速度発揮など様々なクエストをクリアしましょう。
クエストクリアにはエネルギーを消費しません。
5.トーナメントで稼ぐ
決められた距離を決められた速度で完走すると報酬が貰えます。
ウィークリーマラソン、月間マラソンなどが用意されています。
サイクリングやスイミングでも実装予定です。
6.チャレンジで稼ぐ
個人やチームで競争します。
比較項目は時間と距離です。
エネルギー消費はあります。
7.キャッチアップRunnowゴーで稼ぐ
プレイヤーの多いルートにはNFTやアイテムなどがドロップされます。早い者勝ちとなります。
8.ステーキングで稼ぐ
稼いだトークンはステーキングで増やすこともできます。
ステーキング量がゲーム開始のアクティベーションとなるかも知れません。こちらは運営の発表を待ちましょう。
Runnowの攻略
前提として、ジェネシスNFT、もしくはプレセール価格でNFTを購入できなければM2Eプロジェクトに参加すべきではありません。これは1つの真理です。
もし、プレセール段階でNFTを入手できなければ無料バージョンで参加しましょう。
無料で開始してギフトコードを貰うのがベストな戦略であることは間違いありません。
ノーリスクハイリターンです。
絶対にNFTを購入したい、ステーキングをするという方はDYORです。
次の事項に注意してM2Eを開始しましょう。
- 運動の強度に合ったNFTを選択
- NFTレベルの最適化
- NFTミント戦略
運動の強度に合ったNFTを選択
ウォーキング、ランニング、サイクリング、スイミング、すべての運動には運動速度に合わせたNFTが用意されています。
サイクリングでは最低トラッキング速度25km/hがあるので、交通ルールをしっかり守ってM2Eをしましょう。
NFTレベルの最適化
NFTレベルは10で十分です。
ミント条件や他のイベント参加条件が別途付与されるかもしれません。
今のところリーダーボードに参加できるレベル10を目指しましょう。
レベル上げコストは大きいです。
NFTミント戦略
大きく稼ぐにはミント戦略は欠かせません。
3つ以上のNFTが必要となりますので、リスクを抱えることになります。
フロア価格が下がる前に売り抜けるられるかどうかです。
検討を祈ります。
まとめ
HUAWEIのウェラブルデバイスがゲットできるキャンペーンも実施しています。
上手く物販マーケティングにもつなげていけたら良いプロジェクトになるのではないでしょうか。
NFTやアバターデザインがSportEに似ているところが懸念材料です。
大丈夫でしょうか。
温かい目で見守りましょう。
コメント