M2E
M2E(Play to Earn)は運動をして稼ぐと言うweb3.0プロダクトコンセプトです。
一番有名なのはSTEPNですが、その他にも魅力的なM2Eプロジェクトが多くあります。
今回解説するのはSportEというM2Eプロダクトになります。
SportE
SportEの特徴は拡張性と社会性に重点を置いて開発を進めているというところです。
「SportE」はM2Eをウォーキングやランニング以外のスポーツ全般に広げていくビジョンを持っています。
様々なリアルイベントも開催していくそうです。
運営アドバイザーには霜降り明星のセイヤさんみたいな人がいます。
SportEの始め方
SportEはBSCでのローンチとなります。
BSCを追加したメタマスク、ガス代の$BNBが必要となります。
M2E開始プロセスは以下の通りです。
- アカウント作成/アプリ内ウォレット作成
- メタマスクリンク
- アプリDL
- NFTシューズ購入、アプリへ送る
- M2E開始
1.アカウント作成/アプリ内ウォレット作成
公式ページ:https://sporte.net/にアクセスし、ログインボタンを押します。
メアドとパスワード設定し、確認メール承認でアカウント作成完了となります。
アプリ内ウォレットが実装されるようですが、2022年6月10日時点ではまだ見当たりません。
2.メタマスク接続
ログイン画面右上のボタンをクリック。メタマスクを接続します。
これをしないとNFTをアプリに送れません。
また、NFT購入のために必要となります。
3.アプリDL
アプリはiOS、アンドロイドで用意されています。
2022年6月10日時点でテストプレイアプリはDL可能です。
10,000歩歩くとNFTがタダでゲットできるので、気になる方はチェックしてみて下さい。
4.NFTシューズ購入、アプリへ送る
ウェブでNFTを購入したらアプリに送る必要があります。
いくらかガス代$BNBが必要となります。
アプリにマケプレが実装されたら変わってくるのでしょうか。
5.M2E開始
アプリで自身のNFTシューズを装着、M2E開始となります。
まだユーティリティートークンなどは流動性が追加されていません。
2022年6月10日時点で10,000歩でNFTゲットキャンペーンをやっています。
SportEの稼ぎ方
稼ぐトークンは$SPEと$SETになります。
エネルギーシステムを採用しており、NFTは6時間ごとに25%づつ回復していきます。
回復時間は固定で、00:00, 06:00, 12:00, 18:00にセットされています。
SportEの稼ぎ方は大きく3つです。
- シングルプレイヤーモード
- マルチプレイヤーモード
- ゲームプレイモード
1.シングルプレイヤーモード
NFTシューズとスタミナがあれば誰でもM2Eを開始できます。
稼ぐトークンはレベル29まで$SETとなり、レベル30以上は$SETか$SPEを選択できます。
運がよければ、プレイ途中でMysticBoxがドロップされる場合もあります。
特定の場所を通過すると何かゲットできる機能も実装されるようです。
2.マルチプレイヤーモード
友達と一緒に対戦モードで競争したりできます。
また、ウィークリー、マンスリーマラソンなどのイベントに参加し、上位に入ると報酬が得れます。
実世界でのイベントとコラボする場合もあります。
イベント参加料はイベント終了時に返金されます。
3.ゲームプレイモード
ウォーキングやランニングのほか、ボクシングや水泳、ボディービルディングなどもマネタイズできるような機能となります。
モーショントラッキングを可能にする技術をデベロッパーと計画しているようです。
SportEの最新情報
2022年6月10日時点でテストプレイが開始されています。
NFTシューズを持っていれば誰でも参加可能です。
NFTシューズはマケプレで購入するか、ミントします。
NFTを購入したらアプリに移すのを忘れないでください。
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