M2E
Move to Earn、運動によって暗号資産を稼ぐという新しいジャンルのサービス。多くはweb3.0で暗号資産を保持するウォレットを接続してサービスを開始します。最近はSTEPNの盛り上がりで注目している人が多いです。歩いて稼ぐ、走って稼ぐの他にサイクリングや縄跳び、ダンスなどといったM2Eもあります。
Step.App
Step.Appは多くのM2Eプロダクトと同様のエコシステムになっています。ただし、マーケティングがしっかりしており、ガバナンストークン$FITFIは右肩上がりで伸びています。また、メタバース関連っぽいUIが他のプロダクトと異なるところです。※実際のローンチでどうなるかわかりません。
また、STEPN、STEP($STEP)など他のプロダクトとネーミングは似ているため、ガバナンストークンである$FITFIをタイトルにつけました。
Step.Appの始め方
BSC系でStep.Appは始められます。ソラナネットワークと比べ参入障壁は低いのではないでしょうか。
まだスマホアプリなどはローンチされていません。
他にもステーキング機能はありますが、こちらもローンチ前です。
つまり、今できることはガバナンストークンの$FITFIを買ってホールドしておくか、エアドロを期待するしかありません。
Step.Appの稼ぎ方
稼ぎ方はシンプルです。エナジーシステムがあるので、スニーカーは消耗品となります。この修復にユーティリティートークンが使用されるのでしょう。
また、走ったり歩いたり、速度に最適化されたスニーカー(SLOW~FAST)があるようです。STEPNぽいですね。
マーケットプレイス
まだオープンしていません。NFTエアドロもまだです。なので、詐欺には気をつけましょう。
ステーキング
2022年5月時点でガバナンストークン$FITFIをステーキングすることによってNFTシューズがミントできるチケットがゲットできます。
チケットでNFTシューズが出てくる可能性は35%だといいます。ぜひジェネシスシューズを当てたいですね。
稼いだトークンはステーキングに回すことで利益が最大化すると言います。
いつM2Eが始まる?
まだ分かりませんが、5月中にはテストプレイが開始されるとのことです。本格的なゲームローンチは夏以降らしいです。
生暖かい目で見守りましょう。
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