M2E
M2E(Move to Earn)は運動をして稼ぐというweb3.0プロダクトコンセプトです。
マネタイズできる運動はGPSトラッキング、モーショントラッキング技術の進歩によって増え続けています。
多くのネットワークから様々なM2Eプロダクトがローンチ計画されています。
今回解説するのは、より多くの運動でマネタイズをカバーする「WingStep」です。
WingStep
WingStepは韓国発のM2Eプロダクトとなります。
運営はSocialFi、グッズなどの物販にも力をいれており、プロジェクトを継続するための収入を得ようとしています。
また、M2E機能の他、無料でアプリを楽しむことも可能です。
UT、GTは流動性追加済みとなっています。
早期のアプリローンチを期待したいと思います。
WingStepの始め方
BSCでのローンチとなります。
事前にBSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBの準備が必要となります。
アプリ内ウォレットもありますが、メタマスクに接続してアクティブになるようです。
今のところ、メタマスク接続で完結するみたいですね。
WingStep開始プロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- ウォレット接続
- NFTシューズ購入or無料で始める
- M2E開始
1.アプリダウンロード
iOS、アンドロイドで準備されています。
6月18日にローンチ予定でしたが、今のところアンドロイドでしか利用できません。
2.アカウント作成
メールアドレス、パスワードを設定します。
登録したメアドに届くコードを入力し、アカウント作成完了です。
3.ウォレット接続
メタマスクを接続します。
これによってアプリローンチ前にゲットしたNFT、もしくはトークンがリンクされます。
Transferボタンでアプリ内ウォレット「In house」へ送金できます。
4.NFTシューズ購入or無料で始める
マーケットプレイスでNFTシューズを購入します。
NFTは自身の運動の度合いを考えて購入しましょう。
また、NFT無しでもアプリ利用は可能です。
NFT無しの場合でも何らかの報酬がゲットできる可能性があります。
5.M2E開始
NFTシューズを装着してM2E開始となります。
エナジーシステムを採用しているので、一日に使用できるエナジーがなくなれば稼げなくなります。
また、パフォーマンスバーというNFTの消費期限もなくなると稼げなくなります。
修理しながらM2Eを進めましょう。
WingStepの稼ぎ方
WingStepで稼ぐトークンは$WSSとなります。
また、P2E中にハッピーボックスを拾うことがあるかもしれません。
中身は$WSS、NFTのステータスを上げるGEM、NFTの回復速度を上げるチケットなどです。
WingStepの稼ぎ方は大きく5つあります。
- パーソナルモード
- パーティーモード
- アリーナ
- ミッションクリア
- ウィークリーパス
1.パーソナルモード
NFTに表示されるパフォーマンスバーが0になるまで稼ぐことができます。
NFTのパフォーマンスが回復するには大体1日程度かかります。
多くのスニーカーを所持、もしくはレアリティ―の高いスニーカーを使うことで利益はブーストしていきます。
2.パーティーモード
リーダーのNFTの数、質によって仲間内でのM2Eをブーストします。
5人以上の仲間と一緒に運動をする必要があります。
もし、仲間がリーダーから100m離れると報酬は得れません。
10人以上で運動すると30%程度報酬がブーストされる可能性があります。
3.アリーナ
対戦モードとなります。
詳細は不明です。
4.ミッションクリア
地点通過、もしくは他ユーザーと接触などのミッションをクリアすることで報酬が得れます。
SNSに投稿することで報酬が得れる場合もあります。
ミッションはウィークリー、マンスリーで設定されます。
5.ウィークリーパス
一週間で通過地点をクリアすることで報酬を得ていきます。
詳細は未発表です。
WingStepの最新情報
6月18日にアプリがローンチされようとしています。
それに伴い、ミステリーボックスの販売も決まったようです。
販売日は6月19日でしょうか。
気になる方は是非チェックしてみて下さい。
コメント
始めまして。
昨日からwingstepを始めたのですが、
メタマスクからWSTトークンをWalletに送金→WalletからWSTトークンをFundingに移動させようとするとエラー表示になります。
サトファンさんはWSTトークンをFundingに送金はされていますでしょうか?
コメントありがとうございます。
当方、iOSローンチ待ちです( ;∀;)