FITE
数あるM2Eプロダクトの中でも無料で稼げるものはわずかです。
FITEはチャレンジを選んでクリアすることでM2Eが無料でできるプロダクトとなっています。
チャレンジがどのようなものか、気になりますね。
NFTは無料のものがアプリ内に入っていますが、全てコモンです。
2022年8月時点で、公式ページで変なゲームをするとNFTがゲットできるかもしれません。
週間ランキング5位以内になるとNFTが手に入るホワイトリストが入手できるというものです。
タダなのでやってみてはいかがでしょうか?
FITEの始め方
FITEはBSCでのローンチとなります。
BSCを追加したメタマスク、ガスだとなる$BNBが必要です。
アプリ内ウォレットが実装となるので、正式ローンチ後のエントリーではメタマスクは必要ありません。
しかし、正式ローンチまでのイベント参加にメタマスクは必要です。
FITE開始プロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- アプリ内ウォレット作成
- NFT購入or無料で始める
- M2E開始
1.アプリダウンロード
アプリダウロードはAppStore、GooglePlayで入手可能です。
2022年8月時点でローンチはされていません。
2.アカウント作成
アカウント作成はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
アバターなども設定します。
こちらは後から肌の色や髪型などを変えることが可能です。
3.アプリ内ウォレット作成
ウォレットは2種類あります。
FITEウォレットとColdウォレットです。
FITEウォレットは外部とのやり取りができません。Coldウォレットに送金するだけです。
Coldウォレットは外部(メタマスクやCEXなど)に送れます。
4.NFT購入or無料で始める
NFTを購入するか、アプリ内に無料でついてくるNFTを使用します。
アプリなNFTのレアリティ―は全てコモンです。
稼ぐ力は弱いですが、根性があれば課金メンバーを超えれるかも知れません。
NFTはヘッドギアや服、シューズなど様々なものが用意されています。
5.M2E開始
様々な運動をトラッキングできるということですが、始まってみなければ詳細はわかりません。
M2Eはウェラブルデバイスが推奨されています。
Appleウォッチ、Garmin、Fitbit以外の場合であってもStravaをインストールできるスマートウォッチであれば良いとのことです。
FITEの稼ぎ方
FITEで稼ぐトークンは$FTEです。
ユーザーはアプリを立ち上げてチャレンジを選択します。
そちらをクリアすれば稼げます。
また、Coldウォレットへの送金は30%の税金がかかります。
日ごとに5%づつ減少していき、7日後に税金はなくなります。
FITEで稼ぐ方法は4つあります。
- 速く走って稼ぐ
- 長く走って稼ぐ
- グループで走って稼ぐ
- 寝て稼ぐ
1.速く走って稼ぐ
こちらは距離が設定されます。
指定された時間以下で完走した人に報酬が入ります。
2.長く走って稼ぐ
こちらは距離が設定されていません。
時間が設定されており、その時間内で長く走った人に報酬が入ります。
3.グループで走って稼ぐ
グループで距離、時間をクリアします。
4.寝て稼ぐ
7時間以上寝ることで報酬が入ります。
まとめ
とにかく、いま公式ページで変なゲームするとNFTがゲットできる可能性があります。
暇な人はやってみて下さい。
プロジェクト自体はどうなるか分かりませんが、見守っていきましょう。
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