人が移動する際は歩いたり走ったり、時には自転車や自動車に乗ることもあります。その全てがマネタイズできたら素晴らしいと思いませんか?
今回解説するのは全ての移動方法で稼いでいくM2Eプロダクト「JumpX」です。
JumpX
JumpXはmove2earn, ride2earn AND drive2earn全てカバーしたプロダクトです。
今まで、ランニングトラッキング中なのを忘れて自転車や車で移動したことはありませんか?チート認定されてバンされたなんて話もありますね。
JumpXであれば、各種移動に合わせたNFTがあるので全く心配ありません。全ての移動をお金に換えていきましょう。
初期投資額
NFT1つ以上がM2E開始に必要です。
JumpXトークンはすでに流動性が追加されており、パンケーキスワップで取引可能です。
リスク
SAFU、KYC、監査は受けていますが、ピンクセールでのマーケティングを有利にするものであって、確実なものではありません。監査を受けていても消えたプロジェクトもいくつかあります。※○○MOVE等。
ハニーポッドはクリアです。それはそうでしょう。
また、ファウンダーは顔出ししていません。これをよく思わないユーザーは多いです。
JumpXの始め方
JumpXはBSCでのローンチとなります。BSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBを用意して下さい。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- ウォレット作成/入金
- NFT購入
- M2E開始
アプリダウンロード
アプリは2022年9月25日時点でローンチされていません。
iOSとアンドロイドで準備されています。
アカウント作成
アカウントはメールアドレスのみで作成可能です。
登録したメールアドレスに送られてくる確認コードを入力してアカウントを作成を完了させましょう。
ウォレット作成/入金
アプリ内ウォレットを作成します。シークレットフレーズの紛失に注意して下さい。
入金通貨はガス代となる$BNBと$JUMPXです。NFT購入(ボックス購入)は当初$BNBが使用されるようです。
$JUMPXは流動性が追加されています。すでにパンケーキスワップで入手可能です。
NFT購入
スニーカーNFT、自転車NFT、自動車NFTを選択して購入します。
M2E開始
M2Eはエネルギーシステムを採用しています。
自転車や自動車移動の際は交通ルールを厳守して稼ぎましょう。
JumpXの稼ぎ方
各NFTに合わせたゲームモードがあります。
- スニーカーで稼ぐ
- 自転車で稼ぐ
- 車で稼ぐ
スニーカーで稼ぐ
ソロモード、マラソンモード、ウルトラマラソンモード、バックグラウンドモードが用意されています。
マラソン/ウルトラマラソンモードは開始12時間前にエントリーが必要です。登録料は$JUMPXで支払われます。
バックグラウンドモードはスニーカーNFTを所有している場合に発生します。NFTステーキングのようなものです。歩数をトラッキングし、その間はエネルギーも耐久性も減ることはありません。
自転車で稼ぐ
トレーニングモードとサイクリングマラソンモード、発見モードが用意されています。
トレーニングモードはソロで稼ぐことができます。
サイクリングマラソンモードはイベント開始24時間目にエントリーが必要です。
発見モードは特定の場所に行き、報酬をゲットしていきます。特別なアイテムを装備する必要があるとのことですが、詳細は不明です。
車で稼ぐ
TBA
JumpXの攻略
スニーカーだけには運動速度に応じた種類があるので注意して下さい。
自身の運動に最適化されたNFTを選択しましょう。
まとめ
NFT自動車がいつ実装されるかが気になりますね。
自動車トラッキングプロダクトはいくつか出ていて、Tripinなどはイイ感じで盛り上がっているようです。そこに上手く食い込めれば素晴らしいと思います。
いずれにしても、全ての移動をマネタイズしていく可能性は評価できます。ぜひ、プロジェクトを成功させて頂きたいと思います。
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