L2E
Learn to Earn(稼ぐために学ぶ)という方法や多くのビジネスパーソンや学生にとって素晴らしい世界ではないでしょうか。ある意味モチベーションは上がると思います。普通であれば学習コストは長い時間をかけてビジネスで回収していきます。多くの方は労働者としてサラリーで回収していくのでかなり長い時間を費やす事になります。しかし、L2Eが実装されているスキームであれば学びながら学費を回収していきます。そもそも学費という概念も時間コストくらいになります。
どこでL2Eができる?
実際には暗号資産、トークンを稼ぐことになります。CoinMarketCapという暗号資産チェッカーの大手が手掛けるサービスとなります。
稼ぐシステム
動画で新規発行、もしくはマーケティングの最中であるプロジェクト、トークンなどを勉強します。その後、学習成果確認テストを受けます。そのテストで合格すれば当該トークンをゲットできます。多くがマーケティング最中のコインですので、爆上がりする可能性もあります。もちろん、ゴミになる可能性もあります。いくつか学習テーマがあるので学習を始める前に吟味してください。
難易度
基本的に英語での受講となりますが、翻訳機能を使えば問題なく学んでいけるでしょう。慣れてくれば英語でも受けれます。全世界の英語を母国語としていない市場に向けて発信しているので、レクチャー英語は非常に分かりやすいです。単語も難しいものはありませんが、暗号資産界隈で使われている言葉は難解かもしれません。しかし、それも教えてくれます。
いつ利用できる?
いつでも利用できます。オンデマンドです。ただ、かくL2Eはマーケティングの企画ですので、期間があります。アップされたらすぐチェックして受講してみましょう。
どれだけ稼げる?
稼ぐのは$でも\でもありません。各種トークンです。新規発行されるものが多く、その価値は未知数です。高騰すれば大儲けですが、暴落すればゴミとなる可能性があります。一概には言えませんが、JPYにトークンゲット直後にステーブルなどにスワップすると数百円~程度です。しかし、新規発行トークンですので、ステーブルに変えずに貯めておくという手もありです。
リスクは?
リスクというより、コストとしてかかるのは利用者の学習時間です。チョンボはできません。私も動画なしで行けるかなと思ってテスト受けて何度も不合格を受けています。動画を飛ばし見するのも何か重要なキーワードを見落とすかもしれません。なので、しっかりと当該の暗号資産動画を見て勉強しなければなりませんw
金銭的なリスクはありません。ただの学習です。最後に成果確認テストで合格すればいいだけです。
どんなビジネススキーム?
述べた通り新規トークンやDEX、DAO、Gamefiのマーケティングです。なので宣伝コストとして運営側は考えています。L2E内にトケノミクス、エコはありません。
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