LetMeSpeak
英語の勉強をしている人は多いと思います。
その英語を勉強している時間でお金を稼げるとしたらどうでしょう?
「英語を勉強しておけば将来稼げるようになる」と言う人はいますが、LetMeSpeakは「英語を勉強したら稼げる」web3.0プロダクトです。
英語勉強のモチベーションは様々なだとは思いますが、LetMeSpeakのサービスは日本人の英語勉強時間をブーストしていくかもしれません。
まだまだ、エコシステム含め、どうなるか分からないプロジェクトです。
しかし、このプロジェクトは応援する価値があるのではないでしょうか?
LetMeSpeakの始め方
LetMeSpeakはソラナネットワークでローンチされています。
ファントムウォレット、ガス代となる$SOLが必要となります。
L2E開始プロセスは以下の通りです。
- アカウント作成
- 言語設定
- アンケート
- 英語能力テスト
- NFTキャラ購入or無料でL2E開始
1.アカウント作成
アカウントはメールアドレスとパスワード設定で作成できます。
web、もしくはアプリからアカウントを作成してください。
※アプリはiOS版のみです。android版はまだローンチされておりません。
確認メール設定もありますので、PCでした方が楽かもしれません。
2.言語設定
2022年7月11日時点で、日本語設定がありません。
なので、ミニテストの答えが更に外国語になります。
私の場合は台湾語で設定しました。何となく感じなので分かります。
3.アンケート
英語をどの場面で使うのか?どんな会話で使うのか?というアンケートに答えます。
これによって学習時に使用される会話/単語のジャンルが変わってきます。
4.英語能力テスト
英語がどれだけできるかという確認テストを実施します。
結果は学習レベルに反映されるようです。
あまりテストができなければイージーモード、できればハードモードみたいな感じでしょう。
私はいくつか間違えてアドバンストでした。※結構問題がかかります。時間に余裕を持って臨みましょう。
5.NFTキャラ購入or無料でL2E開始
当初、コモンのNFTキャラが無料で使用できます。
一応、$LSTARは無料版でも稼げるようですが、反映されておりません。
無料版だと稼ぐ量が少なすぎるからでしょうか?
公式にはNFTキャラをマケプレで買う必要があるとのことです。
稼ぐモードはいくつかあります。選択して正解すれば稼げます。
LetMeSpeakの稼ぎ方
NFTキャラが英語勉強の結果、$LSTARを報酬としてゲットしていきます。
NFTキャラはVisaと呼ばれる使用期限を設定されています。
レアリティ―によって報酬、NFT使用期間などが上下します。
LetMeSpeakの稼ぎ方は3つです。
- Storyモード
- Wordsモード
- Grammerモード
1.Storyモード
ニューヨークでのストーリーとなります。
町で出会う人たちの会話をして稼いでいきます。
2.Wordsモード
単語テストモードです。
スペルチェックや発音なども評価されます。
3.Grammerモード
文法をチェックしていきます。
LetMeSpeak攻略ポイント
NFTキャラにエナジーシステムを採用しています。
エナジーを使い切ると稼げなくなります。
エナジーは15分毎に回復していきます。
多くのエナジーシステムを採用しているBCG同様、エナジーを効率的に消費していくことが攻略ポイントです。
一番速くエナジーを消費でき、稼げるのはワードモードです。
しかし、攻略を進めると英語学習本来の目的が薄れていくかも知れません。
あまり、攻略法を求めないのも1つの方針かも知れません。
まとめ
SNSなどを見る限りはフォロワー数が10万人以上ととても多くなっています。
日本語バージョンも実装されれば更なる盛り上がりとなるでしょう。
我々日本勢は要チェックですね。
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