拡張現実世界でNFTを探してみませんか?
M2E(Move to Earn)に似たF2E(Find to Earn)のWeb3.0プロダクトがローンチされようとしています。
今回解説するのは見つけて稼ぐ「reBASE」です。
reBASE
reBASEはジオロケーションシステム(地理位置情報システム)を利用したNFT探索型BCGです。ユーザーは実際の世界をARレンズを通してNFTを探索していきます。
土地を購入して自身のNFTを配置、販売することもできます。エントリー料などでロイヤリティ収入を得ることもできます。
開発フェーズ
当初は2DのメタバースでF2Eを開始します。
後にAR、3Dのメタバースが実装されます。
また、当初はソラナネットワークでのローンチとなりますが、BSCやイーサリアムネットワーク、LUNAなどにも対応していきます。
reBASEの始め方
reBASEはソラナネットワークを利用します。
アプリ内ウォレットが実装されるまでは、Phantomウォレットでイベントに参加しましょう。ガス代として$SOLを十分に用意しておきましょう。
reBASEでF2Eを開始するプロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- NFT購入
- F2E開始
1.アプリダウンロード
スマホアプリでのプレイとなります。
2.アカウント作成
アカウント作成にはアクティベーションコードが必要です。
ディスコードから入手しましょう。
3.NFT購入
NFTはバックパック型のものになります。
ミント、もしくはマーケットプレイスでの購入します。
4.F2E開始
NFTを見つけて稼ぎましょう。
reBASEの稼ぎ方
稼ぐトークンは$reBASEです。
稼ぎ方はF2Eの他に、ランド所有でのロイヤリティ収入があります。
1.F2E
実際のマップに配置されているNFTを見つけて収集していきます。
当初は2Dでの探索となりますが、後に3D、ARが実装されます。
デイリー、ウィークリー、マンスリータスクなども用意されます。
2.reBASEランドで稼ぐ
メタバース内の区画を購入してロイヤリティ収入を得ていきます。
土地自体を魅力的にするにはアセットを足していく必要があります。
アセットの部品はNFTです。F2E中に拾いましょう。
まとめ
極めて未来志向のプロジェクトです。
ARグラスも物販されるのでしょうか。自身のNFT化も予定されているようですし、有名人/インフルエンサーとのコラボイベントも開催予定と言います。
とりあえず、WL登録などは見逃さずにやっていきましょう。
資金を出すのはまだ早いかなと思います。
まだ、慌てる時間じゃない。
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