R2E
R2E(Ride to Earn)は自転車に乗って暗号資産を稼ぐというweb3.0プロダクトです。
M2E(運動して稼ぐ)の派生ですが、まだSTEPNのようなメジャー級は出てきていません。
Ride2Earn
Ride2Earnは多くのM2Eと同じく、移動距離を暗号資産に替えていくシステムを取っています。
他のプロダクトとの違いは何と言ってもNFTの美しさでしょう。
かなりグラフィクスに力を入れているようです。
ママチャリみたいなのもありますが、基本カッコイイのばかりです。
Ride2Eの始め方
以下のプロセスでR2Eは開始できます。
- アプリのダウンロード
- Ride2Earnアカウント作成
- $RD2E購入、アプリウォレットへ入金
- NFT自転車購入
- R2E開始
2022年5月時点でアプリやトークンはローンチされていません。
監査やKYCはいくつか完了している段階です。
いつでも始めれるように準備はしておきましょう。
BSCネットワークを追加したスマホ、メタマスク、BNBがあれば始められます。
Ride2Eの稼ぎ方
R2Eでは3つの稼ぎ方があります。
- トレーニングモード
- サイクリング/マラソンモード
- ディスカバリーモード
トレーニングモード
ユーザーは自転車を1人で乗って暗号資産を稼ぎます。
ただし、一日に稼ぐ額には上限があるようです。
また、トレーニングモードで稼いでいる途中でミステリーボックスがドロップされる可能性があります。これは非常に幸運です。
サイクリング/マラソンモード
48時間前にエントリーが必要となります。エントリー料もかかります。
またこのモードはM2E期間が週間、月間とことなるプランがあります。同時に申し込むのはできません。
報酬は全員でなく、上位数%に分配されます。
ディスカバリーモード
チェックポイントを求めて移動することになります。5km事に設置されるようです。
Ride2Earnの最新情報
監査、KYC完了の報告がSNSに上がってきています。
そして、フォロワーも4万人以上となっています。
いけるでしょうか。
多くのサイクリング系プロダクトは沈んでいきました。
詐欺だった時もあります。
今は、生暖かい目で見守りましょう。
コメント