SleepFiとは？
P2E（Play to Earn）、M2E（Move to Earn）ときて、次のブームとなるのは寝て稼ぐS2E（Sleep to Earn）です。
寝る時間というのは人生で多くの割合を占めています。
しかし、多くの人は睡眠時間を体力を回復させ、心を落ち着かせる時間としてしか使用していません。
もし、睡眠時間がマネタイズできたらどうでしょうか？
そこにはとてつもない可能性があると思いませんか？
今回解説するS2Eプロダクトは「SleepFi」です。
まだ開発段階のプロダクトではありますが、ご興味ある方はぜひチェックして、アーリーアダプター枠で参加してみましょう。
※公式サイトは日本語表示が可能です
ブロックチェーン技術、NFTの出現によって様々な生活時間がマネタイズできるようになりました。
最初はゲームをして稼ぐというweb3.0コンセプトが生まれました。そして、運動をして稼ぐ…寝て稼ぐ…
何気ない日常を過ごすだけで稼げる時代が到来しつつあります。
SleeFiの始め方
SleeFiはアヴァランチネットワークでローンチとなります。
S2Eを開始する準備としてガス代となる$AVAXを用意する必要があります。
CEXなどからアプリ内ウォレットへ送金する場合、メタマスクなどホットウォレットは必要ではありません。
しかし、正式ローンチ前のイベント参加などでメタマスクは使用すると思うので、インストールしていない方はインストールしておいた方がいいでしょう。
SleeFiの開始プロセスは以下の通りです。
- SleeFiアプリダウンロード
- アカウント作成
- アプリ内ウォレット作成
- ガス代$AVAXをアプリ内ウォレットへ入金
- ベッドNFT購入
- S2E開始
1.SleeFiアプリダウンロード
2022年7月1日時点でiOS、アンドロイドともにアプリはローンチされていません。
SNS情報、公式発表を待ちましょう。
2.アカウント作成
メールアドレス登録、もしくはGoogleIDでもアカウント作成可能です。
3.アプリ内ウォレット作成
アプリ内ウォレット作成時、シークレットリカバリーフレーズの取り扱いには十分注意してください。
誰にも教えないのは当然ですし、バックアップを他人が分かるところに置いておかないようにしましょう。
アナログバックアップも補助として取っておいてください。
4.ガス代$AVAXをアプリ内ウォレットへ入金
CEXから入金の方はC-Chainでの入金となります。
AVAXウォレットへ送金した方はX-ChainからC-Chainに替えるのを忘れないでください。
5.ベッドNFT購入
別途には睡眠時間に最適化されたタイプがあります。
ショートスリーパー用、ロングスリーパー用、分散睡眠をする人用などです。
6.S2E開始
S2Eはメインベッドを選択、起床時間を設定しスタートボタンを押すだけです。
SleeFiの稼ぎ方
稼ぐトークンは$SLFT、$SLGTとなります。
稼ぐ方法は大きく3つです。
- 寝て稼ぐ
- ラッキーボックスドロップ
- マーケットプレイスで稼ぐ
1.寝て稼ぐ
睡眠の質、時間をトラッキングして稼いでいきます。
起きる時間の正確性も報酬に関係します。
寝坊は報酬を減少させます。
2.ラッキーボックスドロップ
寝ている間にラッキーボックスのドロップがあります。
中身はベッドボックス、$SLFT、$SLGTやジュエリー、アイテムなどです。
3.マーケットプレイスで稼ぐ
マーケットプレイスではベッドNFTの他、ベッドNFTの属性を高めるアイテムなどを売買できます。
ベッドやジュエリーなどは壊れる（バーンされる）可能性があるので、一定のニーズがあります。
また、2つのベッドを掛け合わせてミント（ブリーディング）ができます。より、高いレアリティ―のものは売ってもいいでしょう。
未実装機能
アプリローンチ時に未実装となる機能を解説します。
レンタルやクエスト機能などです。
レンタル機能
ベッドは貸し出すことができます。
オーナーは利益から30%、借り手は55%をゲットできます。
運営へのキックバック料金として15%がかかります。
クエスト機能
デイリークエスト、マンスリークエスト、スペシャルクエストなどが設定されます。
通常のS2Eに加えて、更なる報酬が期待できます。
まとめ
実はS2E（Sleep to Earn）プロジェクトは数多くあります。
チーティングチェックなどで課題はいくつかあるようですが、SNSでの盛り上がりは大きいと言えます。
基本的に1日の最大使用時間が「睡眠」です。
ぜひ、プロジェクトを成功させ、日常生活のマネタイズを助けて頂ければと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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