スマホで写真を撮るという行為は日常シーンに見られるものです。その日常のアクションがマネタイズできるとしたらどうでしょう?
SNPITは日本発のSnap to Earnアプリです。日常のマネタイズ、Web3の可能性について情報を提供いたします。
SNPITとは?
公式サイト | https://lp.snpit.xyz/ |
FT/NFT | SNPITトークン、GT、Camera NFT |
チェーン | Polygon |
初期コスト | NFT購入費 |
運営 | 株式会社GALLUSYS |
SNPITは「Snap to Earn」をコンセプトとしたスマホカメラを利用するGame-Fiサービスです。ユーザーはカメラNFTで写真を撮ってトークンを獲得します。獲得したトークンでカメラの性能を向上させ、より高品質な写真を撮ることができます。
高品質な写真同士を競わせることもできます。勝利するとさらにトークンを得ることができます。
SNPITの特徴は?
- スマホで簡潔
- 写真を取って稼げる
- 写真で競う
SNPITの特徴はスマホを使用して手軽に写真を撮影し、その写真で収益を得ることができる点です。ユーザー同士で撮影した写真を競い合うこともでき、写真のクオリティや独自性で勝負することが可能です。これにより、写真撮影の楽しさとゲーム感覚を組み合わせた新しい体験を提供します。
SNPITの初期コストは?
カメラNFTが必要です。
SNPITの運営は?
株式会社GALLUSYSは東京都新宿区西新宿に拠点を置くアプリ開発会社です。未来の文化となるプロダクト創造を目指し、非言語SNS「ピクティア」をグローバルに展開しています。スマホカメラを活用したアプリ開発もしています。
詳細はコーポレートサイト:https://gallusys.com/
SNPITの始め方は?
SNPITはスマホとウォレット、MATICがあれば誰でも簡単に始められます。
暗号資産取引所開設
$MATICを購入できる取引所は日本にもあります。海外取引所の口座開設は任意ですが、ゲーム内トークンもCEXリスティングされる可能性があります。まずは、大手取引所のアカウントを作成しておきましょう。
国内の大手CEXではコインチェック
メタマスクインストール※イベント用
ウォレットはローンチ前のイベントやDeFi、NFTのプレセールに使用します。DAppsへCEXから直接送金する場合は必要ではありません。
$MATIC購入/送金
任意のCEXでMATICを購入し、ウォレットに入金します。NFT購入や$SNPITを購入するために必要なプロセスです。
「あのBitDAOの?」 | https://www.bybit.com/ | |
「世界最多の銘柄数!?」 | https://www.kucoin.com/ | |
「リスティング早っ!!」 | https://www.gate.io/ | |
「恐ろしい魔金利…」 | https://whitebit.com/ |
SNPITアプリインストール
スマホにSNPITアプリをインストールします。
2023年10月時点でテストプレイが可能です。
NFT購入
カメラNFTには性能がありますが、それらはレア度に応じた数値となります。レア度はボックスからミントする際に決定されますが、マーケットプレイスが整備された際はそちらから任意のNFTを購入することができるようになります。
S2E開始
写真を撮って稼ぎます。多くのx2Eと同じく、エナジーシステムを採用しており、リペアも必要です。プロジェクトが進むにつれて出金制限等の情報も出るかもしれないので注視しましょう。
SNPITの稼ぎ方
- 写真投稿
- 写真バトル
- 宝箱
- フォトコンテスト
- スポンサー制度
稼ぐトークンは$SNPITです。
カメラNFTには4つの性能ステータスがあり、初期値はカメラの希少性によって異なります。低性能のカメラでは低解像度の写真しか撮れません。性能を上げると、写真の品質向上や、写真撮影から得られるSTの増加、宝箱のドロップ率の上昇、バッテリー消費の削減が可能です。
写真投稿
撮影した写真はサーバーに保存され、世界中の人々が閲覧できるよう公開されます。低解像度の写真はバトルや写真コンテストに参加できません。写真を投稿し「いいね」を受け取ることで、アイテムミントのスクロールを獲得できます。
撮影した写真は自動的に個人ページに保存されます。初めは低解像度の写真も、SNPIT TOKENsを消費することで、撮影に使用したCamera NFTの性能に応じた品質まで向上させることができます。写真の投稿やフォルダ容量の拡張にはSNPIT TOKENsが必要です。
写真バトル
SNPITでは撮影した写真を使ってバトルができます。バトルでは、ユーザーが好きな写真に投票し、最も票を集めた写真が勝者となり、タイムラインに表示されます。写真の品質が30以上であればバトルに参加可能。投票はバトルページから行い、上下に2枚の写真が表示され、良いと思う写真を選びます。1日5回まで投票でき、投票した写真が勝つとSNPIT TOKENsがもらえます。
バトルへの参加は基本無料ですが、一度負けた写真を再度エントリーするにはTOKENsが必要です。バトルは自動的に行われ、10票先取で勝利。バトルで勝つと星がもらえ、星の数が写真のランクを示し、同じランクの写真同士でバトルが行われます。ランクが上がるとTOKENsの獲得量も増加します。
宝箱
写真を撮影すると、宝箱を手に入れるチャンスがあります。宝箱には、2023年末までに実装予定のカメラバッグに取り付けるアイテムをミントするためのチケットやジャックポットチケットが含まれています。宝箱にはさまざまな希少性があり、より希少な宝箱には価値の高いアイテムが含まれています。宝箱を手に入れる確率やその希少性は、「Luck」のステータスに影響されます。
フォトコンテスト
ゲーム運営会社や提携企業がフォトコンテストを開催します。SNPIT TOKENを消費してフォトコンテストに参加することができ、入賞者にはカメラボックスやアイテムなどの特典が贈られます。
スポンサー制度
一定の条件を満たすことで、投稿写真に広告を掲載することができます。契約スポンサーは入札により決定します。
SNPITの攻略
- バイアウト戦略
- レベルアップ戦略
- ミント戦略
バイアウト戦略
SNPITの正式ローンチのタイミングで、FT/NFTの価値が最も高騰する瞬間を見極めて売却します。この戦略は、市場の盛り上がりを最大限に利用して利益を確保するためのものです。
レベルアップ戦略
レアリティが低いNFTでも、継続的にレベルアップを行うことで価値を高めることができます。特にβプレイなどの初期段階からの参加は、効率的にレベルを上げるために有効です。
ミント戦略
2つ以上のNFTを所有している場合、新しいNFTをミント(生成)することができます。この新しくミントされたNFTを売却することで、追加の収益を得ることができます。
SNPIT使用上の注意点
本アプリを利用するには、18歳以上、または居住国において成年に達している必要があります。
まとめ
SNPITは写真を撮影して収益を得ることができるプラットフォームです。ユーザーは写真を撮影し、バトルや「いいね」を通じてSNPIT TOKENsを獲得します。
何気ない日常のスマホ写真を上手くマネタイズできたら副業としての魅力はとても大きいものになります。プロジェクトをぜひ成功させて頂きたいと思います。
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