現実世界のスポーツイベントは全てメタバースで開催可能です。
現実世界では、スポーツの試合に参加したり、観戦したり、プロモートしたりと、様々な方法で稼ぐことができます。
同じようなシステムをメタバースで稼働できるようになります。
今回解説するのはスポーツ産業のWeb3.0化を目指すプロジェクト「Sportverse」です。
Sportsverse
Sportsverseはスポーツビジネスをメタバースで展開していきます。
プレイヤーとして参加することもできます。サポーターとして参加することもできます。プロモーターとしても、サプライヤーとしても参加することのできるweb3.0プロダクトです。
プロジェクト最初のレーベルはサッカーとなるようで、名前は「サッカーバース」となります。
スポーツ産業×Web3.0
サッカーや野球、ラグビーなど世界的に人気のあるスポーツを産業としてWeb3.0に移植します。それぞれのスポーツはレーベルとなり、独自トークンが発行されます。サッカーバースであれば$SOCです。
オープンワールド
Sportsverseユーザーはゲームプレイヤーの他、観戦者、プロモーター、サプライヤーとしてプロジェクトに貢献していきます。
サッカー場を作ったり、スポーツチャリティーイベントを開催したりもできます。
アバター
アバターはSportsverseでの自分自身です。
NFTとなり、装備の追加、カスタマイズが可能です。
Sportsverseの始め方
まずは、Soccerverseに参加していくことになります。
ネットワークはBSCです。
BSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBを用意しましょう。
プレイ開始当初よりアバターが付与されます。
アバターにNFTアイテムなどを装着してレア度や属性値をあげることで報酬はブーストされます。
Sportsverseの稼ぎ方
Sportsverseで稼ぐには、ポジションごとに戦略は異なります。
稼ぐトークンは、$SVと$SOCです。
$SOCはサッカーバースの独自トークンです。
レーベル、スポーツ事に独自トークンが発行されます。
- プレイヤーとして稼ぐ
- サポーターとして稼ぐ
- プロモーターとして稼ぐ
- サプライヤーとして稼ぐ
- マネージャーとして稼ぐ
1.プレイヤーとして稼ぐ
選手NFTとNFTシューズを持って試合に参加します。
サッカーにおいてはゴールキーパーやペナルティテイカーとなって稼ぐことになります。
所有するNFTの数に制限はありません。
3試合まですることができます。
デイリーチャレンジも設定されます。
2.サポーターとして稼ぐ
スポーツを盛り上げたり、マーケティングに貢献することで稼ぐことができます。
3.プロモーターとして稼ぐ
スポーツイベントなどを開催して稼ぐことができます。
現実世界のイベントとリンクさせることも可能です。
4.サプライヤーとして稼ぐ
独自のNFTマーケットに自身の商品を出品することもできます。
作成できるNFTはスポーツグッズは勿論、グランドやコート、スポーツ施設なども含まれます。
5.マネージャーとして稼ぐ
レンディング機能を用いてNFTマネージャーとして稼ぐことができます。
特に優秀なプレイヤーだけをスカウトし、強いNFTを付与することで大会などでの勝率があがります。
まとめ
プロジェクトが壮大過ぎましたか?
大丈夫です。まだまだサッカーバースが始まろうとしている段階です。
資金源は大丈夫でしょうか。大きなスポンサーが必要ではないでしょうか。
気になるところは多いですが、ぜひ成功させて頂きたいと思います。
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